食品学演習

2016年9月30日 3:02 PM

この日、食品学演習では、様々な条件がパウンドケーキに与える影響を調べました。

パウンドケーキ

作成手順や砂糖、粉の配合を色々と変えて、なんと1人13種類の試食・・・。これは、なかなか大変な作業だったようです。

これから、食品学演習の学生さんがどのようなオリジナルパウンドケーキを開発していくのが楽しみです。11月には試食イベントもありますので皆さんも楽しみにしていてくださいね。

カワマタ

卒業生による特別講演

2016年9月29日 3:21 PM

2年生の選択科目「栄養学演習」では卒業生による特別講演を行いました。

今回担当して下さった卒業生は、29期生の水落美奈子さんです。

河又先生のクラスの学生でした。(^^)

水落さんは卒業してから、社会福祉法人希望福祉会 杉の子学園保育所で栄養士として勤続しています。

日頃、保育所で行っている給食提供や食育について、講義をして下さいました。

保育所に就職するために勉強しておくと良いこともアドバイスして下さり、在校生は真剣に聴いていました。

お忙しいところ、特別講演をして下さいまして、ありがとうございました。(^^)/

糖尿病食のレシピコンテスト

2016年9月28日 12:28 PM

今年で3回目になる「糖尿病食いきいきレシピコンテスト」に2年生の原島君が挑戦しました。

全国からの応募総数は311にものぼったそうです。

原島君の結果は・・・

なんと!一次審査を通過しました。全国で13の中に選ばれたのです!

次の2次審査は大妻女子大で行われるようです。実際に調理をして、その場で最優秀賞が選ばれるのですが・・・。

原島君は献立作成ももちろんですが、調理も得意なので選ばれる期待大!?

職員室でも大盛り上がりだったのですが・・・・

残念~あいにく、当日が家庭の都合でどうしても参加できないということになりました。

「選ばれたことだけでも満足しています」と、いたってクールな原島君でした。

 

記事:山崎

 

包丁研ぎと包丁練習!

2016年9月26日 7:06 PM

秋分の日も過ぎ、だんだんと秋めいてきました。

本校の二年生はもうすぐ二週間の校外実習に行きます。

実習先は栄養士の活躍している現場である、社員食堂、保育園、病院、高齢者施設のうちのどれか一つです。

本校ではなるべく就職希望先に合わせた実習先になるように考えて、学生たちの行き先を決めています。

校外実習では栄養士業務の様々な部分を見せていただくのですが、中でも調理の作業に携わらせてもらうことがとても多いです。
これまでに習った包丁の使い方や、野菜の切り方をしっかりと復習していく必要があります。

そこで先日の栄養学演習の授業では、校外実習に備えて包丁研ぎ&包丁練習を行いました!

正しい切り方を身につけるためには、よく研いだ包丁でなければなりません。


先生に砥石を使った研ぎ方をしっかりと教えてもらいました。

刃の両面をバランスよく研ぐことが大切です。

包丁研ぎをほとんど経験したことのない人も多く、「腕が痛い〜」「この研ぎ方で合ってるのかな?」など、色々な声が飛び交いました。

1人1人先生に丁寧に指導してもらい、30分ほどの時間をかけてしっかりと研ぎました。

とっても切れ味のよい仕上がりです!

根気のいる作業でしたね。

お疲れ様でした!

そのあとは野菜を使って包丁練習です。

すでに習った切り方ですが、改めて復習です。

今の自分の切り方は自己流になってないか、変なくせはないかなど、校外実習前にしっかり確認してくださいね!

人参は乱切りいちょう切り千切り

キャベツは千切り

玉ねぎは薄切りみじん切り

きゅうりは小口切り、斜め薄切り、千切りにしました。

一年生の頃と比べると、みなさんとっても包丁使いが上手になりましたね(^^)

けれどまだまだ足りない部分もたくさんあります。

今回練習したことで、課題が明らかになった人も多いはず…。

2年生のみなさん、苦手な切り方は校外実習前にきちんと復習しておきましょう!

(写真・記事:阿部)

生理生化学実験スタート!

2016年9月23日 5:24 PM

この日は初めての生理生化学実験です。

内容は糖の定性実験!

 

必要な実験器具を自分たちで集めて進めています。

緊張しながら、みんなで力を合わせて実験は成功しました。

あとはレポート作成です。

これが大変!!

 

(記事:惟村)

野菜たっぷりバランス弁当

2016年9月21日 2:38 PM

東京都食生活改善普及運動「野菜たっぷりバランス弁当」に応募をしました。

テーマは「野菜をおいしく、バランスよく食べよう」です。

 

①1食あたり野菜を120g以上使用し、満足感が得られるメニューであること

②作り方や材料が簡単で比較的誰にでも簡単に調理できること

③主食、主菜、副菜がそろっていること

この条件に合わせたメニューにチャレンジしたのは、2年生の姫野彩花さんです。

 

応募作品:「よくかむ弁当」

内容:五穀入りごはん・鮭の竜田揚げ・いんげんとパプリカの肉巻き・きんぴらごぼう・小松菜としめじの柚子こしょう和え・厚揚げと大根の煮物・金時豆

 

 

姫野さんのコメント:「献立作成の授業で考えたお弁当を基にして作りました。野菜はもちろんきのこ、いも、こんにゃく、豆など色々な食品が食べられるお弁当です。またご飯に五穀を混ぜることで食物繊維の量を増やしました。白米のみよりも0.5g多く摂取できます。竜田揚げや肉巻きなどは前日の夕食に作っておくと、当日の朝の作成時間の短縮になります。」

 

8月の定期試験の後、夏休み期間に取り組んでいました。

彩よくおいしそうに出来上がっていますね。

レシピは東京都のホームページ「とうきょう健康ステーション」にて公開中です。

ぜひご覧ください!

 

☆記事・写真☆貝津

後期がスタートしました!

一年生はいよいよ実験の授業が始まりました。

初回は実験室の使い方についての説明と、器具の使い方の練習です。

今回使い方を練習したのは駒込ピペットホールピペットでした。

どちらも液体を量り取るための器具です。

初めて見る器具ばかりなので、戸惑いながらのスタートでした。

ホールピペットは液体を吸い上げて使う器具です。

慣れないと10ml吸うのにも苦労します…

息が続かない!と言っている学生さんもチラホラいました^^;

駒込ピペットはスポイトのような器具です。

こちらも慣れないと、 量り取る際に液体をこぼしてしまうことがあります。

どちらもこれから頻繁に使う器具です。

使いこなせるように頑張ってくださいね!

(写真・記事:阿部)

給食実務実習に密着!

2016年7月20日 5:53 PM

いつもは給食の完成品だけをブログに載せてますが、今回はおいしい給食を作っている舞台裏に密着します!
取材日に作っていたのは、保育園給食をテーマに立てた献立でした。
  • ごはん
  • 豆腐とオクラの味噌汁
  • かぼちゃコロッケ
  • にんじんの甘煮
  • 白玉団子~黒蜜きなこ~

    給食実務実習では、栄養士役と調理員役に分かれます。
    栄養士役は給食の監督のような役割を果たします。
    献立作成、帳票作成、当日のタイムスケジュール管理、調理員への支持だしなどを行います。
    調理員役は実際に厨房に入って調理を行います。
    栄養士の立てた献立を実際に提供するために、献立の予習をし、手際よく作業を行えるよう努めます。
    実際の給食の現場では、栄養士はどちらの役も担う場合があります。
    配属された環境に適応できるよう、どちらの仕事もできるようになることが大切です。
    学生さんは朝8時30分までに集合します。
    普段の授業は9時ですが、給食の日だけは特別です。
    まずは栄養士役のお仕事から。
    朝一に水道水の水質検査を行い、濁りや異臭がないか、塩素濃度は規定に達しているかを確認します。
    冷蔵庫・冷凍庫の温度チェックも行います。
    もし夜のうちに冷蔵庫が壊れて温度が上昇していたら、食材が傷んでいる可能性も出てくるからです。
    それから今日使う食器類を数えて、アルコールで消毒を行います。
    (食器は一度食器保管庫で80℃30分の乾燥をしているので殺菌されていますが、念のためこのようにしています)
    残菜率を調査するために料理別の残菜ボックスを用意します。
    また30分ごとに厨房内の様子をチェックし、作業の進行具合を確認しに行くのも仕事のうちです。
    一方こちらは厨房の中で頑張る調理員役のみなさんです。
    かぼちゃコロッケのかぼちゃを仕込んでいます。
    皮を処理したかぼちゃはスチームコンベクションオーブンで蒸します。
    こちらは甘煮にするためのにんじんを切っています。
    こちらはブロッコリーを切っています。
    かぼちゃコロッケの付け合わせになります。
    さてこちらは蒸し終わったかぼちゃをマッシュして、コロッケにする準備が整いました。
    ひとつずつ丁寧に成形していきます。
    かぼちゃが柔らかかったので型を使って成形していました。
    140個のコロッケを作るので、みんなで流れ作業で作ります。
    衣付けまで完了しました!
    この後大きなフライヤーで揚げていきます。
    この日フライヤーを初めて使う学生さん。
    先生に習いながら緊張した様子で揚げ始めました。
    こちらは完成したスープをスープ用のバットに移しています。
    140人分のスープは量が多く、バットに移すだけでも大仕事です。
    いよいよ提供時間になりました!
    カウンターに並んで、配膳準備はばっちり!
    お客さんがたくさん来ました。
    元気いっぱいの「いらっしゃいませ」の声が響きます!

    行列ができないようスムーズな配膳を心がけます。
    出来上がった今日の給食はこちらです。
    保育園を想定しての献立なので、幼児用の食器に盛り付けたサンプルです。
    提供時間が終わったら、学生のみなさんのお昼の時間になります。
    授業の最後には反省会を行い、残菜率やアンケートの回答を参考にみんなで意見を言い合います。
    「おいしかった」という声も「ここがよくなかった」というご指摘も、どちらもとても大事な意見です。
    作業に進み具合にもよりますが、解散するのは15時半~16時ごろになります。
    学生のみなさん。
    丸一日の立ち仕事、お疲れさまでした!
    以上、給食の舞台裏に密着取材でした!
    次回はさらによい実習にできるといいですね。
    (写真・記事:阿部)
    一年生の調理実習では日本料理の基礎が終わり、中華料理に突入しました。
    今日は日本の家庭でも馴染み深い、酢豚を作りました!

    下味をつけ、片栗粉をまぶした豚肉を…

    油で揚げていきます。

    温度も自分たちでしっかり管理します。

    酢豚の豚肉は揚げ始めは160℃、揚げ終わりが180℃になるようにするのが理想的です。

    その他にピーマンもさっと160度の油で揚げました。

    中華料理では炒める前に油でさっと揚げることがあります。

    この操作を包油(パオユ)と言います。

    中華料理独特の操作ですね。

    材料の下ごしらえが終わったら炒めます。

    炒めるときは手際よく!

    と、先生に習ったのでみんながんばってました!

    とっても美味しそうな酢豚の完成です♪

    今日はデザートがありました。

    タピオカ入りのココナツミルクです。

    こちらがタピオカ

    普段タピオカだけを見る機会もなかなかないと思います。

    今回は小さめのタイプを使用しました。

    タピオカにココナツミルクベースのシロップと、フルーツを合わせます。
    こちらか完成品です!

    ・酢豚

    ・涼拌茄子

    ・タピオカ入りココナツミルク

    の三品を作りました!

    これからお楽しみの試食です♪

    中華料理は給食でも定番メニューです。

    ぜひ、今後の授業で今日習ったことを生かしてくださいね!

    次も頑張りましょう!

    (写真・記事:阿部)
    二年生の栄養学演習という授業で、保育園に勤めている卒業生が特別講師として来てくれました!

    栄養学演習は保育園に就職希望の学生さんが多く選択する授業です)

     

    2年前に卒業した、田中寛乃さんです。

     

    笑顔がとっても魅力的な女性です♪

    田中さんは社会人を数年経験した後に織田栄養専門学校に入学したので、在学中は高校卒業後すぐに入学した学生さんより少し年上のお姉さんでした。

    現在は保育園の栄養士として勤め始めて2年目ですが、今年から責任者として働いているそうです。

     

    今回は「豆しとぎ」という岩手県の郷土料理のおやつを紹介してくれました。

    枝豆、米粉、塩、砂糖だけで作れるので、卵・牛乳・小麦アレルギーに対応できるおやつだそうです。

    こちらは実習の様子です。

    みんな熱心に話を聞いてました。

     

    蒸した枝豆を使います。

     

     

    枝豆をミキサーで細かくします。

    半分は粗みじん。半分はペースト状にするのがポイントです♪

     

    生地のこね方は田中さんが生地の状態を見せながら説明してくれました。

     

    学生のみなさんもそれにならって実践していきます。

    まずは細かくした枝豆砂糖を加え混ぜていきます。

     

    そこに米粉を少しずつ加えていきます。

    まとまりが悪い場合はごく少量の水を足すそうです。

     

     

     

    太めの棒状に形を作ります。

     

    枝豆の色が鮮やか!

    ぽってりして、なんだかかわいらしい生地ですね。

     

    その後、スチームコンベクションオーブンで焼きます。

    今回は180℃で20分焼きました。

     

    出来上がった生地は輪切りにして盛り付けます。

     

     

    田中さんが勤めている保育園では、子どもたちが自分たちの好きなようにナイフで切り分けるそうです。

     

    「豆しとぎ」完成です!

     

     

    枝豆の味が際立つ素朴な味付けでとてもおいしかったです♪

     

    学生さんたちは実習の合間合間に田中さんにいろいろお話を聞いてました。

     

     

    田中さんは本当にたくさんのことを率直に話してくれました。

    学生の頃から「絶対に保育園に勤めたい」と思っていて、学生時代に今の保育園でのバイトを始めたこと。

    子どもたちの主体性を尊重する保育園の方針がとても勉強になっているということ。

    子どもたちには食事に関心を持って、そして楽しんでもらえるように考えて調理しているということ。

    などなど…。

    田中さんのお話からは、今の保育園でのお仕事にとてもやりがいを感じている様子が伝わってきました。

     

    何よりも田中さんのお話に耳を傾ける学生のみなさんの目がとてもキラキラとしていました。

    学生のみなさんにとっては、実際に現場で活躍する卒業生と話せたことがなによりもよい経験だったようです。

    田中さんは卒業してまだ2年。

    今学生のみなさんも、2年後の自分を想像するいいきっかけになったのではないでしょうか。

     

     

    田中さん、お忙しいところ本当にありがとうございました!

    責任者を任されてとてもお忙しいとは思いますが、ぜひまた学校に顔を見せてくださいね。

     

    (写真・記事:阿部)